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防災委員会(ただいま工事中)

活動報告

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平成30年 第1回 防災講演会「みんなで考える九州北部豪雨災害」 を開催しました!

2018-08-30
カテゴリ:活動内容案内
注目
平成30年 第1回 防災講演会「みんなで考える九州北部豪雨災害」 を開催しました!
 
日時:平成30年8月30日(金) 13:30~17:00
場所:広島弁護士会館3階ホール  
主催:(一社)建設コンサルタンツ協会中国支部 防災委員会、(公社)日本技術士会中国本部 防災委員会
後援:広島県災害復興支援士業連絡会
参加者:187名
H29 年7 月5 日に発生した九州北部豪雨では福岡県と大分県で多数の死者・行方不明者および家屋の全半壊や床上浸水など甚大な被害が発生しました。今回は、九州北部豪雨の土砂災害や洪水被害の 実態をお話し頂くとともに、住民の避難行動と復興の現状および支援活動について、現地で活動された3 名の講師をお招きして講演会を開催しました。  
 
講演1「地形・地質による災害発生状況の特性」    
   講師:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 客員研究員 井口隆
講演2「地域住民・被災自治体の協働及び復旧・覆工の継続的支援」      
   講師:九州大学工学部地球環境工学科 教授 島谷幸宏
講演3「被災地における支援者間の情報共有についてい」       
   講師:一般社団法人球種防災パートナーズ 代表 藤澤健児
 

平成29年 第2回 防災講演会 「みんなで考える被災地の復興事業への取り組み」を開催しました!

2018-02-02
カテゴリ:活動内容案内
会場の様子
平成29年 第2回 防災講演会「みんなで考える被災地の復興事業への取り組み」
 
日時:平成30年2月2日(金) 13:30~17:00
場所:広島弁護士会館3階ホール
 
平成23年3月11日に発生した東日本大震災から6年が経過しました。また、広島では平成25年8月20日の広島豪雨災害から3年が経過しました。これらの被災地では復旧・復興がどこまで進んでいるのか、そしてその将来像について、各地域で中心となって取り組んで来られた3人の講師をお招きして、復興事業の現状について講演していただきました。
 
講演1「震災被害最大都市、宮城県石巻市の復興の現状と課題」
      講師:宮城県石巻市 大元 守 建設技術管理監 
講演2「福島県内の復興事業の取組み」
      講師:福島県土木部 猪股 慶蔵 土木部次長
講演3「安佐南区梅林学区の復興まちづくり協議会の取り組み」 
      講師:梅林学区復興まちづくり協議会 菅原 辰幸 協議会会長

現地見学会を開催しました!

2017-11-21
カテゴリ:活動内容案内
@広島ガス
平成29年度 現地見学会 
広島地方気象台、広島ガス 見学会
 
日時:平成29年11月21日(火)
見学場所:広島地方気象台,広島ガス
 
今回の見学会では広島地方気象台と広島ガス本社にて通常の業務と緊急時の対応について説明をしていただき、広島ガス本社では建設中の防災拠点ビルを見学しました。
広島地方気象台では、近年多発する線状降水帯等による集中豪雨や巨大台風等の予報について、観測機器の見学および気象予報の手法、警報等の発令システムについて、緊急予報の新たな取り組みについて説明をいただきました。
広島ガスでは、ガスの供給の概要および非常時の対応について説明を受け、現在建設中の防災拠点ビルの外観見学を行いました。

活動概要

防災関連冊子出版や防災教育実施,防災講演会開催等を通しての社会貢献活動を行っています!

平成30年度防災教育

防災教育を行いました!

平成31年1月16日に広島市立毘沙門台小学校におきまして、3年生児童を対象として、土砂災害や洪水災害、地震災害の危険性について「災害についてみんなで考えよう!」と題して防災教育を行いました。
講座内容としては、前半に実際の災害事例紹介や災害時避難に関するノウハウのレクチャーを座学で行いました。後半では、全体を小グループに分け、校区の白地図を用いてハザードマップを作成し危険個所の把握や避難経路の確認を行いました。児童の皆さんは防災に関する関心も高く、今回の講座を通じて災害に関する理解が一層深まったように思われます。
 
 
 

活動報告

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【防災委員会】平成30年度 現地見学会を実施しました!

2018-11-17
カテゴリ:活動内容案内
注目
小屋浦地区
平成30年度 現地見学会 
平成307月豪雨災害被災箇所 見学会
 
日時:平成30年11月17日(土)
見学場所:安芸郡坂町水尻・小屋浦、安芸郡熊野町川角、東広島市黒瀬町広島国際大学、呉市安浦町野呂川ダム
 

 

 

平成30年7月、西日本を中心とした豪雨災害が発生し、各地に甚大な被害をもたらしました。現在、被災地では土砂の撤去作業などを経て本格的な災害復旧に向けた作業が進められています。

今回の見学会では、広島県内で被害が甚大であった箇所の斜面災害形態や土木構造物被災状況に着目し見学を行いました。

 
見学箇所
〇安芸郡坂町水尻・・・クレアラインの土砂流出による道路崩壊現場復旧状況の観察。
〇安芸郡坂町小屋浦地区・・・土石流災害による被災現場の観察。

〇安芸郡熊野町川角地区・・・土石流災害と土石流対策工の観察。

〇東広島市黒瀬町広島国際大学周辺・・・土石流災害の観察。

〇呉市安浦町野呂川ダム周辺・・・土石流災害の観察。

 

以上

 
 

 

 

 

 

イメージ

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