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防災委員会(ただいま工事中)

活動報告

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2024年度第1回防災講演会におけるオンライン参加ができなかった申込者へのお詫び

2024-08-08

令和6年8月1日開催の第1回防災講演会では、多くの参加申し込みをいただいたにも関わらず、運営側の下記トラブルにより、オンラインによる参加ができない状態となりました。時間を割いて準備いただいていたにも関わらず、ご参加いただけなかった皆様には、心よりお詫び申し上げます。併せて今回のような問題が再発しないよう万全を尽くします。

なお、今年度第二回の防災講演会は2月に予定していますので、引き続きご参加いただければ幸甚に存じます。

 

『トラブルの原因について』

  • 防災講演会では今回が初めてのZoom開催であった。
  • Zoom会議の有料プランの申込に際し,例年の受講人数を考慮し参加者500名のプランを申込んだが、申込者数が増大したため後日1000名プランを追加したものの、500名プランの解約はできないとのことで、この時点で1アカウントに2つのプランが併存することになった。
  • 開催当日、Zoom画面上で参加者が500名となっており、500名プランが優先されていることを察知し、現場で対応策を検討したが対応不能であった。

建設コンサルタンツ協会中国支部 防災委員会

令和1年度防災見学会を開催しました!

2020-05-19
令和1年度防災見学会を開催しました!
高梁川小田川緊急治水対策河川事務所担当者現地説明状況
参加者集合写真
令和1年度 現地見学会 平成307月豪雨高梁川小田川災害復旧箇所見学会
 
日時:平成30年11月17日(土)
見学場所:小田川被災箇所、末政川被災箇所、小田川付け替え事業実施個所
 

平成30年7月の西日本豪雨では、岡山県倉敷市真備町付近において高梁川支流小田川水系が氾濫し、市街地の大部分が冠水する大災害となりました。災害発生より1年数ヶ月が経過し、現地では堤防復旧工事や堤防拡幅、合流点付け替え等の各種工事が進められています。
今回の見学会では、高梁川・小田川における河川災害の実態と復旧状況に着目し現地視察を行いました。
見学箇所
〇小田川被災箇所・・・直轄河川災害復旧事業による堤防復旧状態の見学
〇末政川被災箇所・・・岡山県管理河川における緊急対策工事実施状況の観察。

〇小田川付替事業・・・小田川沿川における再度災害防止を図るため実施されている『真備緊急治水対策プロジェクト』の一部である河道付替事業の見学。

以上

 

令和元年度 第1回防災講演会 「H30西日本豪雨災害報告会」を開催しました!

2019-09-02
カテゴリ:活動内容案内
広島大学海堀教授基調講演
令和元年度 第1回 防災講演会「H30西日本豪雨災害報告会」
 
日時:令和元年9月2日(月) 13:30~17:10
場所:広島YMCA国際文化センター 国際文化ホール
 

今回の講演会では、平成30年7月に発生した西日本豪雨災害に関連して、広島大学海堀教授に基調講演を賜るとともに、災害発生から復興・復旧に携わった建設コンサルタンツ協会員の活動内容報告を行いました。

 

基調講演「平成30年7月豪雨災害を振り返って」~警戒避難の実態と課題~
講師:広島大学大学院総合科学研究科 教授 海堀 正博
活動報告
報告1 ~江の川 ドローンを利用した河川氾濫状況把握~
講師 シンワ技研コンサルタント株式会社 杉原 大樹
報告2 土石流災害現場における土石流センサー設置例
講師 株式会社荒谷建設コンサルタント 稲村 啓志
報告3 広島市安佐北区白木町 地すべり対策
講師 復建調査設計株式会社 渡邉 聡
報告4 平成30年7月豪雨災害における道路啓開について
講師 株式会社ヒロコン 野田 直樹
報告5 真備町小田川他3支川の氾濫における初動から応急復旧までの対応
講師 株式会社エイト日本技術開発 郷田 信夫

平成30年度 第2回 防災講演会 「みんなで考える自然災害~啓発活動への取組み~」を開催しました!

2019-02-05
カテゴリ:活動内容案内
平成30年度 第2回 防災講演会「みんなで考える平成30年7月豪雨災害」
 
日時:平成31年2月5日(火) 13:30~17:00
場所:広島弁護士会館3階ホール
 

今回の講演会では、平成307月豪雨災害の地形・地質による発生特性や住民の避難行動と被災地の復旧・復興支援活動等に取り組んでこられた研究者や民間団体からその活動についてご講演いただきました。

 

講演1「広島県で発生した土砂災害の特徴について」  
     講師:広島大学大学院総合科学研究科 准教授 長谷川 祐治 
講演2「異常気象の中で河川堤防をどのように考えるか」  
     講師:岡山大学大学院環境生命科学研究科 名誉教授 西垣 誠
講演3「防災マーケティング:防災社会システムデザインの新しい視点」  
     講師:県立広島大学経営管理研究科  教授 江戸 克栄
講演4「広島県災害復興支援士業連絡会の被災者支援活動」  
     講師:広島県災害復興支援士業連絡会事務局 林 雅子

防災教育を行っています!

2018-05-01
カテゴリ:活動内容案内
防災委員会では平成17年度より地域の高齢者や小・中学校の児童と生徒を対象に防災教育活動を行っています。
教育内容としては、「土砂災害の概要」、「ハザードマップの作成」、「警戒と避難」について、地域の危険箇所を紹介しながら共に学んでいます。
平成29年度は、下に示した小学校6校、公民館1箇所で活動を行いました。
 
回数 開催日 場所 対象者 参加人数
第1回 H29年5月30日 呉市立荘山田小学校 小学6年生 66名
第2回 H29年9月28日 広島市牛田公民館 高齢者 15名
第3回 H29年10月27日 広島市立矢野西小学校 小学5年生 83名
第4回 H29年11月10日 広島市立伴東小学校 小学3年生 56名
第5回 H29年11月29日 広島市立五日市中央小学校 小学5年生 92名
第6回 H29年12月18日 広島市立三入小学校 小学6年生 63名
第7回 H30年1月30日 広島市毘沙門台小学校 小学3年生 67名
 
牛田公民館ハザードマップ作成作業
矢野西小学校講義状況

活動概要

防災関連冊子出版や防災教育実施,防災講演会開催等を通しての社会貢献活動を行っています!

平成30年度防災教育

防災教育を行いました!

平成31年1月16日に広島市立毘沙門台小学校におきまして、3年生児童を対象として、土砂災害や洪水災害、地震災害の危険性について「災害についてみんなで考えよう!」と題して防災教育を行いました。
講座内容としては、前半に実際の災害事例紹介や災害時避難に関するノウハウのレクチャーを座学で行いました。後半では、全体を小グループに分け、校区の白地図を用いてハザードマップを作成し危険個所の把握や避難経路の確認を行いました。児童の皆さんは防災に関する関心も高く、今回の講座を通じて災害に関する理解が一層深まったように思われます。
 
 
 

活動報告

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【防災委員会】平成30年度 現地見学会を実施しました!

2018-11-17
カテゴリ:活動内容案内
注目
小屋浦地区
平成30年度 現地見学会 
平成307月豪雨災害被災箇所 見学会
 
日時:平成30年11月17日(土)
見学場所:安芸郡坂町水尻・小屋浦、安芸郡熊野町川角、東広島市黒瀬町広島国際大学、呉市安浦町野呂川ダム
 

 

 

平成30年7月、西日本を中心とした豪雨災害が発生し、各地に甚大な被害をもたらしました。現在、被災地では土砂の撤去作業などを経て本格的な災害復旧に向けた作業が進められています。

今回の見学会では、広島県内で被害が甚大であった箇所の斜面災害形態や土木構造物被災状況に着目し見学を行いました。

 
見学箇所
〇安芸郡坂町水尻・・・クレアラインの土砂流出による道路崩壊現場復旧状況の観察。
〇安芸郡坂町小屋浦地区・・・土石流災害による被災現場の観察。

〇安芸郡熊野町川角地区・・・土石流災害と土石流対策工の観察。

〇東広島市黒瀬町広島国際大学周辺・・・土石流災害の観察。

〇呉市安浦町野呂川ダム周辺・・・土石流災害の観察。

 

以上

 
 

 

 

 

 

イメージ

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